より上を目指すべく成長し続けたいというその願望を。 De Rigo Groupのイタリア・カントリーマネージャー、Davide Eccherは、まさにそんなスポーツ好き。 あらゆるマウンテンスポーツ(スキー、トレッキング、クライミングなど)のかたわら、モータースポーツ(2輪から4輪まで)もたしなみ、自由な時間のほとんどすべてをスポーツに捧げています。 そして彼もまた、献身、姿勢、成長欲という資質を良く知っています。
018年9月からは、代理店、エリアマネージャー、カスタマーサービス、セールス、トレードマーケティングのスタッフで構成されるチームを取りまとめ、イタリア支社を優れた成績に導いています。 この大きな成果は偶然の産物ではありません。それは、Davideがチームにもたらしたその経験と、具体的な結果を出すという共通の目標に向かって、皆を巻き込む彼の能力によるものなのです。 明確さ、仕事のやり方、熱意、そして任せる能力。 その結果、チーム全員がすでに持っている能力を、さらに引き出すことができたのです。
Davide Eccherは、その責任感の強さと、一緒に働く仲間を助けようとする姿勢で、常に際立っています。 この責任感もまた、彼個人の成長と成熟の過程から生まれた資質なのです。 その資質を形成させたのが、彼の人生における大きな3つのステージです。 1つ目は、若くして父親になったこと。 2つ目は、フランスなど海外で働いた経験。 つまりDavideは、いわゆるコンフォートゾーンではない状況に対峙しなければなりませんでした。 3つ目は、17年間勤めた大手眼鏡メーカーを退職し、別の環境でも大きな成果を上げられることを自分自身に証明するために、再び一線に立つ勇気を持ったことです。
これらの体験や個人的な人生経験が、常に新しいことに挑戦する彼の人格を鍛えているのです。 しかし、それだけではありません。 人間として、職業人としての今のDavideを形成させた特徴が、他にもいくつかあります。
それは、彼自身にとっても、共に働く人々にとっても、新たな成長の道のりの始まりです。 彼曰く、達成感に酔うことなく、常に新しいことを学び、立ち止まらないために。 より良いプロフェッショナルになるために。 そして、より良い人間になるために。最後にもうひとつ。 もし、Davideがこの仕事を選んでいなかったら、彼は今頃バーテンダーになっていたかもしれません。 でも、それはまったく別の話。